2014年 07月 04日
香港精神 |
ご奉仕週間。
ペット用品展でのヒーリングマッサージのボランティアに
7月1日のデモ行進。
あいにく7月1日は学校の日。
夕方には終わる講義ではあるけれど、はっきりと終わる時間がわからない
講義だったから、最悪は金鐘かセントラルまで出て合流できればいいかなと
思っていたわけである。
とりあえずドレスコードであるブルーの洋服を着て勉強会に。
予想通り1時間押して終わった講義。
間に合うかな、どうかなと思って外に出て、知っている人に今どのあたりにいるかをSMSしたりしていたら
!!!!!!
ちょうどこの集団に遭遇!
なんてこと、神様!!!!!
私が合流したのもコーズウェイベイで、出発点の公園は普段ならここから10分ほどの場所である。
なんと、SOGOをちょっと越えたところまで来るのに4時間近くかかっているんだ・・・・・
公園から出発した人たちにありがとうと思いながら列に加わる。
途中やっと知っている顔をみかけてほっとするものの、待っている間に降られた雨とそして大量の汗で
みんなびしょぬれである。
写真では見えないけれど、みんなもうすでに疲労していて、そして声も出せない状態。
ただ、声をあげるところではみんな自分たちの主張を大きな声で訴える。
人人人、私も一気に汗と熱気でびしょぬれになる。
「私たちの香港を守れ」
「私たちの動物たちを守れ」
「民主が守られなくてはどうやって動物たちを守ることができるのか」
こうしたメインの主張のなか
新界の牛さんのため
開発で存続が危ぶまれている中華イルカのため
繁殖場監視強化
里親制度を広めること
動物警察の設立
など、いろいろな主張や署名活動も行われた。
ゆっくりゆっくりと進む行進。
中継地の動物ブースでは各自署名をし、また列に戻る。
いいなと思ったのは、いろいろな政治や教育や他の団体や主張のブース前を通ると、
その団体の人が拡声器でこちらの主張も声をあげてくれること。
「動物も守れ、動物もがんばれ」
「動物警察を作ろう」
お互いが各自の主義主張をとなえつつ、さらに他の同士の主張も応援する姿に
かなりじーんときた。
香港精神。
行進する人たちとブースにて動く人とわかれていた今回。
ブースでは署名も行うからかなり人数が厳しかったらしい。
昔うちからにゃんこさんを迎えてくれたCちゃんも
仕事が終わって飛び入りで署名活動のお手伝いにはいる。
びっくりばったり、この人ごみで再会したことにお互い驚く。
いつもは途中からなんだけど、今年は公園から参加したかったという仲間もいる。
公園からはいった人たちはほんとうに大変だったと思う。
前準備しかり、朝から公園の指定場所に行き、出発まで待つ。
これだけの人数にもかかわらず、デモできるのは片側の車線のみで
公園からSOGOに出るまでにかなりの時間を有したようである。
歩くのも大変だけれど、ただじっと人ごみの中で立って待つのはつらいこと。
コーズウェイベイから参加した私でさえ、もうぼろぼろで全身が痛く、汗まみれで
ぐったりだった・・・
みんなぼろぼろで、疲労していて、でも内からくる情熱、他者への愛に
心が感動で震える・・・・・
ここ数ヶ月かなりいろいろすることや、セッション、やりたいことがあって
ハードな日々で、メールなども「お返事は遅くとも24時間以内に」も守れていないのだけど
これらのイベントはその日にしかできないこと。
だからどうしても参加したかった。
すんなりとグループの列に入れたのも、その思いを神様がかなえてくださったんだろうと思う。
デモ行進は終わったけれど、これらのことを実現するために活動を続けていくこと。
この日は終わりではなく、さらに決心を固めて進んでいくための一歩。
若い学生さんたちががんばってたこのデモ。
80歳を過ぎたおじいちゃまたちも「若い子を守れ、次世代を守れ」と参加。
香港精神!!!!!!
すごいよ、香港!
などと、恐ろしく汗くさいからだで思ったワタクシなのであった。
あまりの汗臭さに乗るのをためらわれたミニバス。
ほぼ埋まっているのに、ぽこっとあいていた一人がけの席。
「これで迷惑かけずにおうちまで乗っていけるわ」と思ったら、周りもほとんどがデモ帰りのようで
みんな汗と油にまみれた姿でちょっとほっとする。
えいえいおーえいえいおー
留守中、お犬さまのケアをしてくれたむつおさんにも感謝なり
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ペット用品展でのヒーリングマッサージのボランティアに
7月1日のデモ行進。
あいにく7月1日は学校の日。
夕方には終わる講義ではあるけれど、はっきりと終わる時間がわからない
講義だったから、最悪は金鐘かセントラルまで出て合流できればいいかなと
思っていたわけである。
とりあえずドレスコードであるブルーの洋服を着て勉強会に。
予想通り1時間押して終わった講義。
間に合うかな、どうかなと思って外に出て、知っている人に今どのあたりにいるかをSMSしたりしていたら
!!!!!!
ちょうどこの集団に遭遇!
なんてこと、神様!!!!!
私が合流したのもコーズウェイベイで、出発点の公園は普段ならここから10分ほどの場所である。
なんと、SOGOをちょっと越えたところまで来るのに4時間近くかかっているんだ・・・・・
公園から出発した人たちにありがとうと思いながら列に加わる。
途中やっと知っている顔をみかけてほっとするものの、待っている間に降られた雨とそして大量の汗で
みんなびしょぬれである。
写真では見えないけれど、みんなもうすでに疲労していて、そして声も出せない状態。
ただ、声をあげるところではみんな自分たちの主張を大きな声で訴える。
人人人、私も一気に汗と熱気でびしょぬれになる。
「私たちの香港を守れ」
「私たちの動物たちを守れ」
「民主が守られなくてはどうやって動物たちを守ることができるのか」
こうしたメインの主張のなか
新界の牛さんのため
開発で存続が危ぶまれている中華イルカのため
繁殖場監視強化
里親制度を広めること
動物警察の設立
など、いろいろな主張や署名活動も行われた。
ゆっくりゆっくりと進む行進。
中継地の動物ブースでは各自署名をし、また列に戻る。
いいなと思ったのは、いろいろな政治や教育や他の団体や主張のブース前を通ると、
その団体の人が拡声器でこちらの主張も声をあげてくれること。
「動物も守れ、動物もがんばれ」
「動物警察を作ろう」
お互いが各自の主義主張をとなえつつ、さらに他の同士の主張も応援する姿に
かなりじーんときた。
香港精神。
行進する人たちとブースにて動く人とわかれていた今回。
ブースでは署名も行うからかなり人数が厳しかったらしい。
昔うちからにゃんこさんを迎えてくれたCちゃんも
仕事が終わって飛び入りで署名活動のお手伝いにはいる。
びっくりばったり、この人ごみで再会したことにお互い驚く。
いつもは途中からなんだけど、今年は公園から参加したかったという仲間もいる。
公園からはいった人たちはほんとうに大変だったと思う。
前準備しかり、朝から公園の指定場所に行き、出発まで待つ。
これだけの人数にもかかわらず、デモできるのは片側の車線のみで
公園からSOGOに出るまでにかなりの時間を有したようである。
歩くのも大変だけれど、ただじっと人ごみの中で立って待つのはつらいこと。
コーズウェイベイから参加した私でさえ、もうぼろぼろで全身が痛く、汗まみれで
ぐったりだった・・・
みんなぼろぼろで、疲労していて、でも内からくる情熱、他者への愛に
心が感動で震える・・・・・
ここ数ヶ月かなりいろいろすることや、セッション、やりたいことがあって
ハードな日々で、メールなども「お返事は遅くとも24時間以内に」も守れていないのだけど
これらのイベントはその日にしかできないこと。
だからどうしても参加したかった。
すんなりとグループの列に入れたのも、その思いを神様がかなえてくださったんだろうと思う。
デモ行進は終わったけれど、これらのことを実現するために活動を続けていくこと。
この日は終わりではなく、さらに決心を固めて進んでいくための一歩。
若い学生さんたちががんばってたこのデモ。
80歳を過ぎたおじいちゃまたちも「若い子を守れ、次世代を守れ」と参加。
香港精神!!!!!!
すごいよ、香港!
などと、恐ろしく汗くさいからだで思ったワタクシなのであった。
あまりの汗臭さに乗るのをためらわれたミニバス。
ほぼ埋まっているのに、ぽこっとあいていた一人がけの席。
「これで迷惑かけずにおうちまで乗っていけるわ」と思ったら、周りもほとんどがデモ帰りのようで
みんな汗と油にまみれた姿でちょっとほっとする。
えいえいおーえいえいおー
留守中、お犬さまのケアをしてくれたむつおさんにも感謝なり
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by compawsion
| 2014-07-04 19:32