2014年 08月 07日
異国での最低必需品 |
わらわらしていたら、もう8月じゃなくて奥様?
10月過ぎたら少しひと段落させて、新しいセッションの最終準備に取り掛かろうと
思うワタクシなのである。
はっそーはっそー
はっそ~の元♪
と、健康そうなものを食べてはいるけれど、宵っぱりなワタクシである。
そんな宵っ張りな我が家に深夜近く電話が。
あら、冬冬の後継人さんではないの。
「友達の息子が山で行方が・・・」
えええーーーーーーっ!!!!!
「で、今は?最後に連絡取れたのは?」と、コンマでよぎるものの、どうやら命には別状なく
山のどこかの展望台のところで方角がわからなくなって困っているという話。
ホテルに電話をして、警察に連絡をとってほしいのだけどということでうちにかかってきたというわけである。
パスポートナンバーやチェックインした名前などを確認してホテルに電話。
どうやら、すでに何人かの友人がホテルに電話をかけたようで、警察には連絡がいっているようではある。
ただ、言葉の問題でなかなか詳しい話ができなくてとホテルの方。
宵っ張りもたまには役立つものね、この時点ですでに12:30すぎ。
あっちこっちから連絡して、ややこしくなってもだし、本人の携帯の充電も心配だから
息子さんとの連絡は彼のお母様にしてもらうことにした。
送られた地図ではあまりに広範囲になるので、警察も出動しづらい。
展望台というからには、絶対何か地図とか何かしらの目印があるから、展望台の範囲内だけでいいから
あまり動きまわらずに、ちょっと何かあるか確認してほしいと伝えてもらう。
最初に送られてきたのは「展望台、北」の表示。
おー、はにー、これではちょっとわからないわ・・・他に何かないかしら?
でも、さすがは若い子ね。
広範囲すぎる地図を、今度はもっと狭めて送ってきてくれたわ。
これなら、範囲もかなり狭まったから警察も出やすいかもしれませんねと
ホテルの人と話をする。
と、そこに送られてきた管理番号の写真。
あああ、これがあればもう大丈夫でしょう!
警察と消防がすぐに救助に行ってくれるとのこと。
ありがたや・・・・・
ほどなくしてホテルの方から電話をいただく。
無事に保護されたということで、始発でお迎えにあがりますとのこと。
あああ、そうか!保護された身になるから、だれかが身元保証をしなければならないのね。
ホテルのお仕事ってなんて広範囲なんだろう・・・・
ゲストが病院に行くとか、そういうときにもやはり付き添われるらしく、わりにあることらしい。
こちら側はWhatsAppでやり取りができたものの、ホテルとなるとそうもいかず、
すべて電話でのやりとり。
フロント、そして対応してくださったナイトマネージャーの対応のすばらしさよ・・・
電話もすぐにつないでもらえるし、なんといっても、機械的な対応じゃなく、声に親切さがにじみ出て、ほんとうに親身になって対応してくださった。
ありがたいこと!
そして、警察、消防のみなさんにも感謝感謝・・・
真っ暗な中で心細かっただろうけれど、とにかく命には別状なく、怪我もなくてよかったし、
今回はほんとうについていたんだと思う。
とにかく携帯の充電は、予備も含めてたっぷりしておくこと。
これは必須。
とはいえ、かなり街中に近い位置にいたからGPSも使えたし、携帯も使えたからの
話ではあるけれど。
でも、とにかく異国の地ではこれらは最低万全にしておくほうがいいと
しみじみ思う。
WhatsAppとか、頻繁には使わないけれど、やっぱりあると便利ね。
写真やいろいろ情報を送ることもできるし、これはほんとうに助かった。
あとは、どちらもむやみに動かないということかしら。
冷静さは大切。
ちなみに、とても親切にしてくださったホテルはホテルグランヴィア大阪だわ!
泊まる機会はなくとも、今度帰省したときにはこちらで食事をいただくつもりのワタクシなのである。
びば、じゃぽん!
びば、グランヴィア大阪!
さー、みんなもグランヴィアにれっつごー!
友来たりて
あら、なんだか間にはさまっている子が・・・?
れろーん
と、なめ魔ちぃう
そして、まったく動じず舐められるままに写真を撮り続けるお犬ラバーの
友人もすばらしきかな。
かわいがってもらったなめ魔ちぃうちゃん
あー、人様の親切が身にしみる今日この頃かな。
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10月過ぎたら少しひと段落させて、新しいセッションの最終準備に取り掛かろうと
思うワタクシなのである。
はっそーはっそー
はっそ~の元♪
と、健康そうなものを食べてはいるけれど、宵っぱりなワタクシである。
そんな宵っ張りな我が家に深夜近く電話が。
あら、冬冬の後継人さんではないの。
「友達の息子が山で行方が・・・」
えええーーーーーーっ!!!!!
「で、今は?最後に連絡取れたのは?」と、コンマでよぎるものの、どうやら命には別状なく
山のどこかの展望台のところで方角がわからなくなって困っているという話。
ホテルに電話をして、警察に連絡をとってほしいのだけどということでうちにかかってきたというわけである。
パスポートナンバーやチェックインした名前などを確認してホテルに電話。
どうやら、すでに何人かの友人がホテルに電話をかけたようで、警察には連絡がいっているようではある。
ただ、言葉の問題でなかなか詳しい話ができなくてとホテルの方。
宵っ張りもたまには役立つものね、この時点ですでに12:30すぎ。
あっちこっちから連絡して、ややこしくなってもだし、本人の携帯の充電も心配だから
息子さんとの連絡は彼のお母様にしてもらうことにした。
送られた地図ではあまりに広範囲になるので、警察も出動しづらい。
展望台というからには、絶対何か地図とか何かしらの目印があるから、展望台の範囲内だけでいいから
あまり動きまわらずに、ちょっと何かあるか確認してほしいと伝えてもらう。
最初に送られてきたのは「展望台、北」の表示。
おー、はにー、これではちょっとわからないわ・・・他に何かないかしら?
でも、さすがは若い子ね。
広範囲すぎる地図を、今度はもっと狭めて送ってきてくれたわ。
これなら、範囲もかなり狭まったから警察も出やすいかもしれませんねと
ホテルの人と話をする。
と、そこに送られてきた管理番号の写真。
あああ、これがあればもう大丈夫でしょう!
警察と消防がすぐに救助に行ってくれるとのこと。
ありがたや・・・・・
ほどなくしてホテルの方から電話をいただく。
無事に保護されたということで、始発でお迎えにあがりますとのこと。
あああ、そうか!保護された身になるから、だれかが身元保証をしなければならないのね。
ホテルのお仕事ってなんて広範囲なんだろう・・・・
ゲストが病院に行くとか、そういうときにもやはり付き添われるらしく、わりにあることらしい。
こちら側はWhatsAppでやり取りができたものの、ホテルとなるとそうもいかず、
すべて電話でのやりとり。
フロント、そして対応してくださったナイトマネージャーの対応のすばらしさよ・・・
電話もすぐにつないでもらえるし、なんといっても、機械的な対応じゃなく、声に親切さがにじみ出て、ほんとうに親身になって対応してくださった。
ありがたいこと!
そして、警察、消防のみなさんにも感謝感謝・・・
真っ暗な中で心細かっただろうけれど、とにかく命には別状なく、怪我もなくてよかったし、
今回はほんとうについていたんだと思う。
とにかく携帯の充電は、予備も含めてたっぷりしておくこと。
これは必須。
とはいえ、かなり街中に近い位置にいたからGPSも使えたし、携帯も使えたからの
話ではあるけれど。
でも、とにかく異国の地ではこれらは最低万全にしておくほうがいいと
しみじみ思う。
WhatsAppとか、頻繁には使わないけれど、やっぱりあると便利ね。
写真やいろいろ情報を送ることもできるし、これはほんとうに助かった。
あとは、どちらもむやみに動かないということかしら。
冷静さは大切。
ちなみに、とても親切にしてくださったホテルはホテルグランヴィア大阪だわ!
泊まる機会はなくとも、今度帰省したときにはこちらで食事をいただくつもりのワタクシなのである。
びば、じゃぽん!
びば、グランヴィア大阪!
さー、みんなもグランヴィアにれっつごー!
友来たりて
あら、なんだか間にはさまっている子が・・・?
れろーん
と、なめ魔ちぃう
そして、まったく動じず舐められるままに写真を撮り続けるお犬ラバーの
友人もすばらしきかな。
かわいがってもらったなめ魔ちぃうちゃん
あー、人様の親切が身にしみる今日この頃かな。
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by compawsion
| 2014-08-07 19:28